Remote-VPN で迷うところ解説

金工大の皆さん、Eagle-netに契約していない人はRemote-VPNというサービスを利用していると思います。

ここでは、Remote-VPNで分かりにくいところを説明していきます。
最後の方にはVPNってなに?というコーナーも用意していますので、ぜひご覧ください。


Remote-VPNで迷ったときは

まずは、ユーザー名とパスワードを再確認しましょう。
ユーザー名は a学籍番号
パスワードは自身で設定したものとなります。
(無線LANで設定したパスワードではありませんよ!)


英語が表示されたとき

大抵はこのような画面だと思います。







エラーが出たときは英語を読んでみましょう。理由がちゃんとかいてあります。

内容は「サーバーにログオンできません。ユーザー名またはパスワードがこの接続に対して正しく設定されていない可能性があります。」と書いてありますね。

というわけで、ユーザー名とパスワードを再確認しましょう。

パスワードを忘れてしまったとき

パスワードを忘れたり、思い出せないときがありますよね。
そんなときは、情報処理サービスセンターでRemote-VPNの利用申請ボタンを押しましょう。
パスワードを再設定することができますよ。

これで、Remote-VPNについての説明は終わりです。



小話 VPNってなに?

VPNって聞くけど知らないという人も多いと思います。極力わかりやすく解説しますね。

VPNは「Virtual Private Network」の略称です。英語の勉強は大事ですよ...
日本語にすると、「仮想専用線」という言葉になります。

何のためにVPNが必要なのでしょうか?
それは、セキュリティなどが関わってくるからです。

学生ポータルなどは個人に関する情報がたくさんやり取りされます。
個人にかかわる情報は、誰でも見ることができるインターネットには出したくないですよね?
そこで、VPNの出番なのです。

データを暗号化することでセキュリティレベルが上がるので、安心して使えるわけです。


とりあえず、今回はここまで。

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