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Windows PCでLINEを導入する方法&学内Wi-Fiで使用できるようにする方法

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コミュニケーションツールとしてあらゆる場面で活用されている「LINE」。 実は、Windows PCではLINEを使用することが可能です。   そんな訳で今回はその方法と、学内Wi-FiでLINEを使用する方法を解説します。   Windows PCにLINEを導入する 【公式サイトから導入する方法】       1.  公式サイトからLINEをダウンロードする https://line.me/ja/    2.  ダウンロードしたファイルをクリックして指示に従ってインストール        3.起動したらログインする   Tips:ログイン時に2段階認証があるので、スマートフォンを用意しておきましょう。  【Microsoft Storeから導入する方法】  この方法でインストールする場合は、Microsoftアカウントが必要になります。  1.  Microsoft Storeをクリック   2.「LINE」と検索して、アプリのアイコンをクリック 3.「インストール」をクリックする 4.「開く」という表示になったら、それをクリックしてアプリを開く 5.ログインする     (Tips) Windows 11の場合、スタート画面にLINEのアイコンが配置されているため、それをクリックすれば勝手にインストールしてくれます。    【Chrome ウェブストアから導入する方法】  この方法を使用する場合、Google Chromeが必要になります。 Windows版より機能的に少なくなるのでオススメしません。 1. Chromeの「アプリ」をクリック   2.「ウェブストア」をクリック   3.検索バーに「LINE」と入力し、検索  4.対象のアイコンをクリックして「Chromeに追加」をクリック  5.「拡張機能の追加」をクリック  6.ログインする  Chrome版LINEの場合、一回アプリ...

【金沢工業大学の学生向け】2022年の大学推奨パソコンについて解説してみた

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昨年12月に公開された2022年版金沢工業大学推奨パソコン。既に新入生の皆さんはご存知であり、実際に購入された方も多いはずです。今回は昨年同様、大学推奨パソコンについて解説をします。   今年も無難に推奨パソコンを買っておくのが吉 結論、今年も無難に推奨パソコンを購入しましょう 。 その理由として、昨年同様、価格と付加価値のバランスが良く、同じ条件で購入できる機種が殆どないからです。   価格は上昇傾向だが、その分の性能がアップしている 以下が今年の推奨パソコンとして展開されている3機種になるのですが、3機種全てにおいて性能がアップしています。  特に、 Let's Noteについては昨年よりモデルチェンジが図られ、画面サイズが14インチに大型化、性能もCore i7・メモリ16GBへと進化しています 。 また、 全モデルにおいてWindows 11が標準になっているのも特徴です 。(在学生にはアップグレードを止めているのはここだけの話)  昨年の推奨パソコンではLet'sNoteのみCPU性能とメモリ(RAM)が足りないといった問題があり、「性能重視ならdynabook」と紹介しましたが、今年はどれを選んでも問題はなさそうです。 (ただし、細かな点を見るとdynabookの方が若干性能が高いです。)  今年のモデルは、昨年のモデルと同様にIntel 第11世代CPUを搭載しており、つい最近発表された第12世代CPUを搭載していない機種にはなります。  ですが、第11世代でも並大抵の作業はこなせますし、新しいもの好きでも無い限りは選んでも問題ないです。 もし、第12世代CPUを搭載している機種を求めるのならばオススメしませんが、それ以外なら推奨パソコンを買っても問題ないといえます。   指定学科専用PCも進化、対象学科にメディア情報学科が追加 先程までは全学科共通の2モデルを中心に解説してきましたが、ここからは指定学科専用PCについて少し解説します。 昨年より導入された指定学科専用PCも性能と重量面で進化が図られています。 具体的な部分を話すと、 性能面ではCPUがIntel 第11世代CPUへ進化し、機能面では画面サイズが14インチへ小型化。それに伴って重量も軽量化されています 。...

【金沢工業大学生向け】2021年の大学推奨パソコンについて解説してみた

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先日、2021年度生向けの大学推奨パソコンが公開されその全容が明らかとなりました。 といっても、既に新入生の皆さんはご存知であり、実際に購入された方も多いはずです。  そこで今回は、まだ購入されていない方向けに金沢工業大学生向けのパソコンの選び方について解説したいと思います。後出しジャンケンみたいになっていますが、最後までご覧頂けると幸いです。   今年は無難に推奨パソコンを買っておくのが吉 結論、 今年は無難に推奨パソコンを購入しましょう 。 その理由として、価格とスペックのバランスが良く、同じ条件で購入できる機種が殆どないからです。 昨年とほぼ価格は変わらないのに性能がアップしている 以下が今年の推奨パソコンとして展開されている3機種になるのですが、3機種全てにおいて性能がアップしています。  昨年より「建築学科推奨PC」の枠が増え、SSD・メモリ容量が増えている また、Let's Noteを除く2機種は授業以外のプロジェクトや課外活動で快適に使用できる性能である メモリ(RAM)16GBを搭載 しており、 パソコンの性能によって行動が制限されることがなくなりました 。 ストレージも3機種ともに256GBから512GBへ進化 しており、ストレージが足りないといった心配もありません。   昨年の推奨パソコン では全機種でメモリ(RAM)が足りないといった問題があり、 授業は問題なく対応できるものの、プロジェクトや課外活動を始めると性能が追いつかなくなりイライラする といったことが多くありました。  私の周りでも現役でプロジェクト活動に励まれている方で「推奨パソコンの動作が遅い」というような阿鼻叫喚の声を挙げている場面を多く耳にしてきました。   ですが、今回の機種ではLet's Noteを選択しない限りこういった問題は発生することは殆どないと言え、前述したとおりにスペックも上がっていますので、今年度は「迷ったら推奨パソコンを買っておく」という選択をしても問題はないでしょう。 同価格帯で同じ条件を兼ね備えた機種は殆ど存在しない 大学推奨パソコンは大学内で修理・サポートを受けられる充実したアフターサービスがあり、 これと同様のサービスを受けられる機種は他に存在しません 。 大学内で...

Zoomを最新バージョンにアップデートする方法

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4/27にZoom 5.0がリリースされたました。 そして、セキュリティの都合上、5/30以降Zoom 5.0以上のソフトを使わないとミーティングに参加できなくなります。 ということで、この記事ではZoom 5.0にアップデートする方法を解説していきます。 原則、今後のアップデートもこのやり方で出来るので参考にしてください。 アップデート方法 1:ホーム画面を開き、右上のアイコン(画像参照)をクリックします。 2:「アップデートを確認」をクリックします。 3:アップデートされていない場合、最新バージョンのダウンロードが始まります。   それ以降は画面の指示に従って操作してください。   画像のような表示になっていればアップデートは完了です。 以上がZoom 5.0へのアップデート方法です。 もしZoom 5.0にアップデートしていない人がいたらこの記事を送り付けて、するように促してください。

Word、Excel でPDFファイルを作成する方法

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この記事では、Word,ExcelでPDFファイルを作成する方法を解説します。 授業のファイル提出に役立てて下さい。 Word、ExcelでPDFファイルを作成する方法 WordとExcelは同じ方法でPDFファイルを作成できます。尚、今回の説明ではExcelを使っています。 1. まず、Word、Excelでテキストを作成します。 2. 「ファイル」(一番左のタブ)を選択します。 3.「エクスポート」をクリックします。 4.「PDF/XPS ドキュメントの作成」をクリックします。 5. 「PDF/XPSの作成」をクリックします。 6. 保存画面が表示されるので、保存場所を選択し、ファイル名を付け、画像と同じ設定にして「発行」をクリックします。 7. 6で設定した場所に「(ファイル名).pdf」というファイルが作成されていることを確認します。 PDFのプレビューを確認する方法 Excelの場合、印刷やPDF化した際に実際とは異なる状態で作成されることがあります。 そこで、実際に作成される書類がどんなものなのかを確認する方法を解説します。 1. Word、Excelで「ファイル」を選択します。 2. 「印刷」をクリックします。 この画面の右側に表示されているものが印刷、PDF化される状態になります。 ここで写真が見切れていたりした場合は、画像の縮小化等の調整を行って下さい。 今回の記事は以上となります。

Windows 10でスクリーンショットを撮影する方法

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ZoomやSlackなどを使っていると仲間と同じ画面を共有したいと思う場面が必ず出てくると思います。 そこで今回は 「Windows 10でスクリーンショットを撮影する方法」 を 「全画面を撮影する方法」 と 「一部分だけ撮影する方法」 に分けて解説していきます。 全画面を撮影する方法 その1:Ctrl + PrtSc → 「ペイント」に貼り付け、保存 ショートカットキー Ctrl + Prt Sc キーを入力した後、ペイントソフトを開き、貼り付け、保存する方法です。 Windows 10より前のOSを使ったことのある人には「王道中の王道」とも言える方法ですが、今回紹介する方法の中では 一番面倒くさい方法 なのでオススメはしません。 その2:Win + W → 「画面全体の切り取り」 → 「切り取り&スケッチ」から保存 ショートカットキー ショートカットキー入力後の選択画面 Win + W キーを入力した後、「画面全体の切り取り」を選択し、「切り取り&スケッチ」で保存する方法です。 一見すると先程よりも面倒くさいように感じますが、この方法の最大の魅力は 「画面全体の切り取り」を選択すると「切り取り&スケッチ」が自動的に立ち上がるので、いちいちソフトを開かなくてもいい ということです。 慣れると効率よく画面が共有できるようになるのでオススメです。 画面の一部分だけを撮影する方法 その1:Win + A → 「画面領域切り取り」→「切り取り範囲を指定」→「切り取り&スケッチ」から保存 ショートカットキー Win + A キーで通知バーを開いた後、通知画面中にある「画面領域切り取り」をクリックし、範囲を選択し「切り取り&スケッチ」から保存する方法です。 参考までに紹介しておきますが、この方法については この後紹介する方法よりも手間が多いのでオススメはしない です。 その2:Win + Shift + S → 「切り取り範囲を指定」→「切り取り&スケッチ」から保存 ショートカットキー Win + Shift + S キーを入力した後、切り取り範囲を指定し「切り取り&スケッチ」から保存する方法です。 この方法の場合、全画面撮影を行うこともで...

Zoomのメニューの説明

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授業でZoomを使うことがあるかもしれません。 インストールは出来ても、マイクやカメラをミュートする方法が分からない!という人もいるかもしれません。 (インストール方法は こちら から) そこで、今回はZoomの画面説明をしたいと思います。 Zoomのミーティング画面 水色の矢印の下、赤で囲まれた部分が大事なところです。 ミュートとビデオの開始というボタンがありますね。 ボタンのアイコンを押すと、自身の音声をミュートにしたり、カメラをオフにすることができます。 これは 必ず覚えておきましょう。 チャットのボタンを押すと、チャット画面が右側に出てきます。 (先生によりますが)チャットで発言を求められることがあるかもしれないので、一応覚えておきましょう。 リアルタイムでコメントを打つことが多いと思うので、タイピング練習もしておくとよいかもしれませんね。 今回はここまでです。 授業によって、使い方の指示があると思うので指示に従ってZoomを使いましょうね。